高齢者サロンで「ワタシノート」を書いてみました。

9月11日 開本有志の会にお邪魔させていただき、「ワタシノート」を書いてみよう!ワークショップを開催しました。


まずは、「地域で備えるはじめの一歩」と題して、自助・共助のお話をしました。3月から新たに始まった「防災気象情報と警戒レベル」についてのお話をしました。

「よく聞くレベル〇」は皆さん、興味津々でした。


ワタシノートは、自分のことを整理して、記しておき、災害時に助けて欲しいことを伝えるノートです。

皆さん、飲んでいるお薬のことや緊急の連絡先などを改めて思い出し、整理されていました。

皆さんからは、

「災害の時だけじゃなく、外出時に何がおこるかわからないから、普段から持ち歩くようしよう」や「持ち歩く”いのちのカプセル”やね」

と、言った声をいただきました。


最後は、皆さんが大好きな「介護予防体操」と「脳トレ」


介護予防は、すぐに取り組める災害への備えです。皆さん、教えてもらった体操をお家でも続けるとおっしゃり、意気揚々と帰られました。


車いす×防災チームでは、防災のお話+ワタシノートのワークショップをセットにして地域へお届けしたいます。

気になる方は、お問合せください。

0コメント

  • 1000 / 1000