フセマルのこと

フセマルプラットホームについて

防災を切り口とした取り組みを行い、防災力と地域福祉力を高めながら、担い手とサポーターを創出するププロジェクトとしてスタートした「フセマルまちプロジェクト」は、2019年1月、長岡京市民及び長岡京市社会福祉協議会と専門家が協働により防災を切り口とした地域福祉の推進を目指し、フセマルプラットホームを立ち揚げました。

「車いす×防災」「子ども×防災」「ペット×防災」「家庭×防止」の4つのチームが、それぞれの活動を通じて、防災の担い手となる人材育成を続けて居ます。

フセマルの意味

フセマルのフセは防災の「防(ふせぐ)」、マルは記号の〇(マル)が由来です。「ふせぐ」という字は、災いから守る・用心するという意味を持っており、防災を考えることをきっかけに人と人が繋がりあい、そのつながりの輪(まる)を広げていくことで、安心なまちを私たちみんなでつくっていきたいという想いを込めました。

「フセマル」という言葉が多くの人に親しみをもって使ってもらえるようになった時、誰もが安心して暮らすことのできるまちになっていることを願い、この愛称をつけました。